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サービスと進め方

工程の診断から実機検証、本番導入、運用改善までを4つのフェーズで提供します。各フェーズの間には投資判断の機会(Decision Gate)を設け、実測データに基づいて次に進むかどうかをお客様が判断できる設計です。

01 — SERVICE LINEUP

サービス体系

PHASE 1–3
Assessment + PoC
約3か月

工程診断・効果試算から、シミュレーション設計、実機での検証までをひとつのパッケージで提供します。

成果物:工程再設計案 / 実機検証セル / 実測KPI / 本格導入の判断材料
PHASE 3–4
Pilot + 本番導入
約3か月

現場へのセル据え付け、安全対策、受入テスト、担当者の教育までを行い、本番稼働を立ち上げます。

成果物:本番セル / 受入記録 / 運用手順書 / 保守の責任分界
ONGOING
運用改善サポート
月額制

稼働監視、異常時の復旧支援、品番追加、サイクルタイム・品質の継続改善を月額制で支援します。

成果物:KPIレポート / 更新レシピ / 復旧手順の拡充

※ 費用は工程の内容・設備構成により異なります。診断結果とあわせて個別にお見積りします。

02 — DELIVERY MODEL

4フェーズ・3つのDecision Gate

技術検証と投資判断を分離して進めます。各Gateの判定材料(受入基準・実測データ)はフェーズ開始時に合意し、基準の後出しを防ぎます。どのGateでも、中止・工程の再設計・代替手段への切り替えを選択できます。

PHASE 1
工程診断
2〜4週
A
投資判断
PHASE 2
セル設計
3〜6週
B
投資判断
PHASE 3
実機検証・立ち上げ
6〜16週
C
展開判断
PHASE 4
運用改善
継続
01
Robotic BPR Assessment
工程診断
2〜4週
工程観察、作業動画・ログの分析、効果の出やすい工程(Quick Win)の選定、投資対効果の仮説構築
成果物:工程再設計仕様、候補工程リスト、概算投資・効果
Gate A:PoC対象を1件に絞る
02
Digital Cell Design
シミュレーション設計
3〜6週
セルのレイアウト設計、アーム・ハンド・接続仕様の選定、シミュレーションによる到達性・干渉・タクト検証、安全構想
成果物:デジタルセル、タクト仮説、接続仕様
Gate B:実機PoCへの投資判断
03
PoC / Pilot
実機検証・立ち上げ
6〜16週
動作・接続ソフトの開発、実機検証、連続稼働試験、受入テスト、現場立ち上げ。機械・電気・安全の施工は専門パートナーと連携
成果物:実機セル、テスト結果、運用手順、効果の実測値
Gate C:本番展開・横展開の判断
04
Managed Improvement
運用改善
継続
稼働監視、異常復旧、品番追加、タクト・品質の継続改善。現場で得られた知見を共通部品へ還元し、改善を積み上げます
成果物:KPIレポート、更新レシピ
Gate:四半期ごとの継続判断
03 — ROI DESIGN

投資対効果は、実測で示す

効果は人件費の削減だけではありません。設備の稼働率、検査品質、記録工数、品番変更や停止復旧にかかる時間を合わせて設計し、24か月以内の投資回収を目安に案件を選定します。基準を満たす仮説を置けない案件は、技術的に可能でもお引き受けしない方針です。

張り付き工数の削減
反復的な搬送・結果確認・監視作業を自動化し、人をより付加価値の高い業務へ
設備稼働率の向上
人待ち・検査待ちで生じる設備のアイドル時間を削減
品質・記録の改善
検査結果とワークの紐付け・記録を自動化し、歩留まりとトレーサビリティを改善
変更コストの低減
品番追加はレシピ・パラメータの変更と遠隔支援で対応。再ティーチングの訪問対応を削減
POC KPI
実機検証で必ず計測する項目
  • 人の正味作業時間・待ち時間・介入回数
  • 機械の停止理由と稼働率
  • 1サイクル時間とそのばらつき
  • 検査失敗・再検査・転記の工数
  • 品番追加に要した工数
  • 人が復旧したエラーの種類と頻度
PoCの目的は「動くこと」ではなく、本格導入の投資判断に必要な実測データを得ることです。
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